5D MarkⅢ用に買ったカメラバッグ「ロープロ プロメッセンジャー 160AW」が届いた!
EOS 5D MarkⅢ用に購入したカメラバッグ
「ロープロ プロメッセンジャー 160AW」がようやく届きました!
![ロープロ プロメッセンジャー160AW](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0084-199x300.jpg)
EOS 5D MarkⅢ用に購入したカメラバッグ「ロープロ プロメッセンジャー 160AW」
このカメラバッグに決めたものの
当初の予算より価格が高めだったので
いろいろリサーチしたところ、
かなり安いお店を発見!
価格は15,890円。
価格.comで調べても最低2万円以上するカメラバッグですが、
それが送料150円を含めて16,040円と断トツの安さ!
「Canon EOS 5D Mark IIIのカメラバッグ探し 【その2】」で取り上げた
ひとランク下の「think tank」というメーカーの「レトロスペクティブ40」より
安い値段で買えました!
ただ、安かった分、
よくよくそのお店のレビューを見てみると韓国のお店で
船便で送られてくるので、届くまで時間がかかるとの書き込みがあったり、
問い合せてもワケわからない解答があったとか心配もあったので、
荷物の状況確認ができる送料150円の有料の方で注文しました。
(送料無料も可能ですが、追跡確認できないため)
なので、頼んでから約3週間ほどかかったと思います。
待ったな~。
でも届いた荷物を見て安心しました!
外装はビニール袋で、
内装は更にプチプチで覆われていたので安心しました。
![プチプチで覆われたカメラバッグ](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/IMG_0276-300x225.jpg)
プチプチで覆われたカメラバッグ
そして、このプチプチを取ると
Lowepro(ロープロ)のビニールに包まれていました。
![Loweproロゴのビニールの包み](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/IMG_0286-300x225.jpg)
Loweproロゴのビニールに包まれていたカメラバッグ
ロゴ入り袋を取った「ロープロ プロメッセンジャー160AW」
![Lowepro(ロープロ)プロメッセンジャー160AW](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0093-300x199.jpg)
Lowepro(ロープロ)プロメッセンジャー160AW
蓋を開けた様子です。
- プロメッセンジャー160AWの蓋を開けた状態
蓋は、しっかり蓋を閉められる移動用と
撮影時にカメラを取り出しやすい撮影簡易用の2段階になっていて、
マジックテープも2段階。
![2段階用マジックテープ(マグネット内蔵)](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0076-300x199.jpg)
2段階用マジックテープ(マグネット内蔵)
しかも撮影簡易用の1段折りで使用する場合は、
マグネットで軽く開け閉めできるので、
静かな場面での開閉も心配なくカメラを取り出せます。
中には標準ズームレンズを搭載したカメラと
交換レンズとストロボなどを入れられます。
![プロメッセンジャー160AWの中の様子](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0071-300x199.jpg)
クッション材が入ったプロメッセンジャー160AWの中の様子
その開閉部分に「プロメッセンジャー160AW」の
タグが付いています。
![ロープロ プロメッセンジャー160AWのタグ](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0072-300x199.jpg)
ロープロ プロメッセンジャー160AWのタグ
底の部分にファスナーがあり、
雨の時のレインカバーが内蔵されています。
![レインカバー収納部](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0077-300x199.jpg)
レインカバー収納部
前面部分を開けるとフィルターやメモや鍵など
小物を入れるスペースがあり、
この部分にもカメラ本体だけを収納することも可能です。
![フィルター・小物やカメラ本体収納部分](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0078-300x199.jpg)
前面のポケットは、フィルター・小物やカメラ本体収納可能
蓋と内部の隙間からホコリや雨などが侵入しないよう
側面部分にカバーが付いています。
![蓋と内部の隙間を埋める側面カバー](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0082-300x199.jpg)
蓋と内部の隙間からホコリや雨などを遮断する側面カバー
蓋の内側には、フィルムの種類確認用のポケットがあり
フィルムケースの一辺を収納できます。
![フィルム確認用ポケット](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0080-300x199.jpg)
フィルム確認用ポケット
背面のロゴのすぐ上のファスナーを開けると、
B6くらいのノートなどを入れることができます。
![背面のポケットと手持ち用取手](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0086-300x199.jpg)
背面のポケットと手持ち用取手
また、このポケットには下にもファスナーが付いていて、
両方を開けることでキャリーバッグに装着することもできます。
この点も選んだ理由の1つです。
そして手持ち用の取手も付いているので、
ちょっと運ぶ時などに便利です。
サイド側にもポケットが付いていて、
ペットボトルなど飲み物を入れられます。
![サイドポケット](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0088-300x199.jpg)
ペットボトルを入れられるサイドポケット
ショルダー部分は最初から分厚いクッション性の素材が使われていて、
肩への負担を減らす工夫もされています。
![ショルダーパッド](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0067-300x199.jpg)
肩への負担を軽くするショルダーパッド
生地も頑丈そうで作りもしっかりしています。
![丈夫な生地と作り](http://curiositymode.net/wp-content/uploads/2013/08/1D4A0087-300x199.jpg)
丈夫な生地と作り
色も落ち着きのあるカーキー色系で気に入ってます。
だいぶ待ちましたが、待った甲斐がありました。
これでいろんなところの撮影へ出かけるのが楽しみで
増えそうです!