わくわく好奇心

 

今日は６月１日ですが、

６月１日は『写真の日』だそうです。

 

Rolleiflex MiniDigi / d’n’c

 

なぜ６月1日が『写真の日』なのか調べてみたんですが、

どうやら明治時代にオランダ人から長崎に写真機がもたらされ

日本で初めて写真を撮ったのが６月１日だとか。

 

その説を元に1951年に日本写真協会は、

６月１日を『写真の日』と制定することを決めたようです。

 

その後の調査で、明治時代の記述されていた事柄に

誤りがあったようなんですが、

その後も６月１日を『写真の日』に定めています。

 

それらのことから、毎年この日に日本写真協会の表彰式があったり、

東京写真月間などの行事が行わるようになったようです。

 

昔、カメラは大変貴重で高価だったんでしょうね。

 

確か6～7年くらい前まではフィルムカメラが主流でしたが、

デジタルカメラの性能が上がり、

最近は主流がデジタルカメラになりました。

 

画質が良くなったこともありますが、

枚数を気にせずに撮れることが

デジタルが主流になった要因ではないでしょうか。

 

今でも味のあるフィルムカメラが好きな人も多いですが、

携帯電話やタブレットPC、

それにトイカメラなどもあるし、

デジタルカメラに至ってはコンパクトタイプに一眼レフ、

最近はミラーレス一眼も普及してきてますね。

 

毎年のように進化し続けて、

これからどんな写真の時代になるんでしょうか・・・。