コンフェデレーションズカップ準決勝 ブラジル対ウルグアイ
コンフェデレーションズカップは、グループリーグを終え、
各リーグの1位と2位が準決勝進出。
グループAで勝ち進んだのが、
日本代表が戦ったブラジルとイタリア。
グループBで勝ち進んだのが、
スペインとウルグアイです。
勝ち残ったチームを見ると
全チームともワールドカップ優勝経験国。
いかにレベルが高いリーグだったのかがわかります。
準決勝の組み合わせは、
第1試合がブラジル対ウルグアイで、
第2試合がスペインとイタリアです。
その第1試合が今日の早朝に行われ、
2-1でブラジルが決勝進出を決めました。
ブラジルとウルグアイは
今までに70回対戦している国だそうで、
見応えのある試合になりました。
この戦いでも目立ったのは
やはりブラジル代表のネイマール。
あれだけの選手の中でもボールタッチが柔らかく、
ボールを持つと「何かやってくれるんではないか」と
期待を持たせてくれる選手ですね。
来季はあのバルセロナに所属するので、
メッシとネイマールのコンビネーションが見られるのは
とても楽しみです。
そして明日の早朝には無敵艦隊スペインと
日本代表が惜しくも負けたイタリアが激闘。
この第2試合も見逃せない!