わくわく好奇心

 

 

７月17日に、第１４９回芥川賞と直木賞が選出されましたね。

 

平積みされる本たち / isinoid
 

 

芥川賞に「爪と目」を著者の藤野可織さん。

そして直木賞は「ホテルローヤル」の著者の桜木紫乃さん。

 

 

8月に贈呈式が予定されていて、

受賞者のお二人には100万円が贈られるとか・・・。

 

 

一躍時の人になっちゃいましたね。

 

 

藤野可織さんは1980年京都生まれの33歳で、

出版社でアルバイトしながら2006年には著書「いやしい鳥」で

既に文学界新人賞を受賞した経験を持つ。

 

 

 

一方の桜木紫乃さんは北海道生まれの48歳で同じく受賞歴があり、

2002年に「雪虫」でオール読物新人賞を受賞している。

 

 

 

桜木紫乃さんが直木賞を受賞した「ホテルローヤル」、

このタイトルは実家が以前経営していた実在した

ラブホテルの名前をそのまま使っている。

 

 

どんな内容なのか楽しみですね。

 

 

 

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